合同会社ジブンコネクション 代表 西中 宏吉
ハイクラス層向け転職支援会社にて約10年、1万人以上の転職相談と、転職後の人材育成を約250人担当。「無理のない定着」にこだわった支援を行う中で、自己理解を深めることの重要性を痛感し、脳科学とキャリア教育を組み合わせた個別サポートを提供している。
「仕事が合わない」「なぜかうまくいかない」と感じていませんか?それは脳のタイプと仕事のミスマッチが原因かもしれません。
脳には大きく分けて「右脳」「左脳」という2つの領域があり、どちらをより使う傾向があるかで、思考パターンや得意なことが変わります。
感覚的に世界を把握し、"量"に価値を置く。他人の感情を表情・声調から読み取ったり、芸術や音楽を直感的に理解する力に優れる。周囲との共感・コミュニケーションが得意。
物事を"言語"で捉え、質の高さを追求する。理論的な思考・計算・分析が得意。じっくりと物事に取り組み、自分の信じる基準がはっきりしている「理性」の脳。
5つ以上あてはまる方は右脳優位の傾向があります。正確なタイプ診断は脳科学に基づく診断テストでご確認ください。
感覚・直感・共感力・創造性——右脳派の強みが直接活かせる職種を、適合度とともに紹介します。
グラフィック・UI/UX・プロダクトデザインなど。視覚的イメージを形にする仕事で、右脳の「感覚的世界認識」が最大限活かせる。
相手の感情・ニーズを直感的に読み取り、共感ベースで関係を構築する。右脳派の「コミュニケーション能力」が強みになる。
相手の感情を深く理解し、言語化されない悩みにも気づける。右脳派の共感力・感受性の高さが直接仕事の質につながる。
音楽・絵画・写真・映像制作など。右脳の「芸術的イメージ認識」が本領を発揮。好き嫌いが仕事のエネルギーになる。
子どもや学習者の感情・興味に素早く反応し、柔軟な対応ができる。マニュアル一辺倒でなく「その人に合わせた」関わりが得意。
消費者の感情・欲求を直感的にとらえ、刺さるメッセージを生み出す。コピーライターやブランドマネージャーにも向いている。
新しいアイデアを直感で掴み、素早く行動に移す。変化に柔軟で、人を巻き込む力もある。右脳マクロ型に特に向いている。
患者の表情・声色から状態を読み取り、寄り添った対応ができる。感情を扱う場面で右脳の共感力が大きく役立つ。
ブランドや人の「見え方」を感覚的にデザインする仕事。ストーリーテリングや感情に訴えるコミュニケーション戦略が得意。
五感を使い、感覚的に味・盛り付け・空間を創る。右脳の「五感を通じたイメージ認識」が直接結果に出る職種。
向いてる仕事を知るのと同じくらい、「なぜ今の仕事がしんどいのか」を知ることも大切です。
繰り返しの規則的な作業は、感覚的に動きたい右脳派には強いストレスになりやすい。
「決まった通りにやる」ことが求められる環境では、柔軟性や直感を発揮できず消耗しがち。
右脳派はコミュニケーションから活力を得るため、長期間の孤立した作業が苦手な傾向がある。
数字の精度を詰める仕事は、直感よりも論理的分析が求められ、左脳派の得意分野になる。
脳科学では「右脳・左脳」だけでなく、「マクロ的視点(俯瞰)」か「ミクロ的視点(詳細)」かも組み合わせて、4つの脳タイプに分類します。
感覚的かつ俯瞰的。全体像を直感でとらえ、大きな方向性を決断する力がある。変化に強くリーダーシップを発揮する。
例:経営者・クリエイティブディレクター・事業開発
感覚的かつ細部へ集中。目の前の人の感情・反応に敏感で、個別の対応に強い。丁寧なケアや支援が得意。
例:カウンセラー・看護師・クライアント営業・保育士
論理的かつ俯瞰的。データと構造で全体最適を設計する。戦略・制度設計・組織マネジメントに強い。
例:戦略コンサル・マネジャー・政策立案
論理的かつ詳細重視。一つのことを深く掘り下げ、精度を高める。専門職・研究・品質管理に向いている。
例:エンジニア・研究者・経理・法律専門職
ジブンコネクションでは、脳科学に基づく独自の診断プログラムを提供しています。
現在の悩みやキャリアの課題を明確化します。「仕事が合わない」「なぜかうまくいかない」という漠然とした不安も、具体的な問題に落とし込みます。
科学的根拠のある診断テストで、右脳・左脳×マクロ・ミクロの4タイプのうちどれに属するかを把握。ストレス傾向・職種適性・人間関係パターンも評価できます。
診断結果をもとに、あなたの脳タイプに合ったキャリアアップ方法・人間関係の改善策・ストレスケアをカスタマイズして提供します。
一定期間後に再度診断を行い、成長を数値で確認。目標を再設定し、さらなるキャリアアップを継続的にサポートします。
自分の特性を理解できて、自分が活かせる職種の会社に転職することができました。受ける前は転職活動になかなか踏み出せなかったのが、心に余裕を持てるようになりました。
断然右脳型と分かり、現在地を知ることができました。これからは一つの仕事に集中し、志の高い方々と対等におつきあいできる自分になるぞ、と強く意思決定できました。
自分の性質を知ることで、少しずつ前向きな気持ちになれました。4つに分類されて自分がどの領域にいるか、履歴書を例に細かく説明していただいたのが良かったです。
セッションが終わって数日後、自分の覚悟が中途半端だと気づきました。クライアントと目標の共通認識を持ってセッションを自信を持ってやっていこうという気持ちになれました。
ハイクラス層向け転職支援会社にて約10年、1万人以上の転職相談と、転職後の人材育成を約250人担当。「無理のない定着」にこだわった支援を行う中で、自己理解を深めることの重要性を痛感し、脳科学とキャリア教育を組み合わせた個別サポートを提供している。