1.今、そしてこれからの時代に大切な「ブレずに自分らしく働く」とは？

社会全体が揺らいでいる中であなたにとって自分の状態とはどのようなイメージですか？

ブレや自分らしくない原因は？

外部環境が原因なのか？

世の中、会社、情報、友人・家族など

内部環境が原因なのか？

自分自身

外部・内部環境の両側面が原因なのか？

周りと自分の両面

さらに現在企業・家庭内でも問題となっている点は、ご年齢、労働有無、職業内容、立場問わず、ブレて自分らしく生活できていない人が増えているだけでなく、そういった深刻な状態であることを自分自身が全く気づいていない、自覚していない人も増えており、心身悪化へと更に深刻な状況に追いこんでいる方がいらっしゃる点です。

ブレずに自分らしく働く方の傾向・特徴を分析

2.キャリア力と脳科学 について

キャリア力の定義

周囲の意見や価値観に振り回されず、本来の自分の軸（強み・考え方・価値観）に従い、心身健康で長期的な視野・公の精神で「ブレずに自分らしく働く」ことができる。その要素を持った総合力をキャリア力という。

キャリア力を身に付けている人の特徴

• 健康なので自分の感情をコントロールができている
• 基本的にどんな状況下でも自分らしく前向きでいられる
• 客観的で長期的な視野で物事を考えられる
• 物事の本質がわかり必要な行動がとれる
• 自分も周囲も幸せになる考え方が基盤となっている

ブレずに自分らしく働くことができる10の力

• 自己理解：刷り込みではない本当の自分・顕在・潜在両方の自分
• 心身健康：食・体・心（脳）の生活管理・ストレス対処・コントロール力・疲労解消
• ストレスマネジメント：ストレス対処・耐性・捉え方・自己統制・自己肯定感
• 長期的な視点：モチベーション・忍耐力
• 人間力：公の精神・人格・あり方
• 現場対処：問題解決力
• 他者理解：共感・コミュニケーション・人間関係
• バランス：客観性・冷静・視野の広さ・多様性・寛容・長期的健康
• 苦手対処：苦手を弱み・ストレスに直結しない対処法
• 主体的成長：自分の意志による成長（自己啓発・自発的）

「キャリア力」を最新の脳科学を活用して視覚化する

今の自分にどの程度「キャリア力」があるのか、また、どの程度成長しているのかわかりにくい。可視化しにくい。課題も何となくで見えにくい。第三者からわかりにくい。根拠がほしい。

実際に脳の状態を簡単に診断できる脳診断を活用

• 脳は年齢関係なく成長できる
• 脳から今の自分の状態を可視化し成長の過程を確認できる
• 脳から見ると わかりやすい

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キャリア力と脳科学を融合し、必要なものを取り入れた個人セッション。正しい脳の使い方を知り、キャリア教育と合わせて脳を活用・実践することで個人の気づきと変容を支援いたします。