合同会社ジブンコネクション 代表 西中 宏吉
ハイクラス層向け転職支援会社にて約10年、1万人以上の転職相談と、転職後の人材育成を約250人担当。「無理のない定着」にこだわった支援を行う中で、自己理解を深めることの重要性を痛感し、脳科学とキャリア教育を組み合わせた個別サポートを提供している。
「右脳派とは?」「左脳タイプってどんな人?」——この記事では、右脳派・左脳派の違いと特徴を比較表でわかりやすく整理し、自分がどちらに近いかの見分け方、4つの脳タイプとの関係までを解説します。
右脳派・左脳派とは、物事を捉えたり判断したりするときの思考の傾向(利き脳)を表す言葉です。一般に、左脳派は言語・論理・分析で、右脳派は感覚・イメージ・直感で物事を捉える傾向があるとされます。どちらが優れているということはなく、得意な方向の違いです。
| 右脳派 | 左脳派 | |
|---|---|---|
| 物事の捉え方 | 感覚・イメージ・直感 | 言語・論理・分析 |
| 判断の基準 | しっくりくるか、納得感があるか | 根拠があるか、筋が通っているか |
| 得意なこと | 発想、全体の雰囲気をつかむ、人の気持ちを察する | 整理、計画、説明、数値での把握 |
| 陥りやすい悩み | 説明が苦手、感情に振り回されやすい | 考えすぎる、答えが出ないと不安になる |
向いている仕事の例は右脳派に向いてる仕事10選で紹介しています。
考えすぎて疲れやすい傾向については左脳の働きが悪いと感じる原因と回復法で解説しています。
次の質問で、どちらに近いかの目安になります。
ただし、状況によって両方使うのが普通なので、あくまで「どちらに寄りやすいか」の目安です。
右脳派・左脳派の2分類に、「全体を見るか(マクロ)/細部を見るか(ミクロ)」という視点を掛け合わせると、より細かく自分の傾向が分かります。それが管理・リーダーシップ・職人・おもてなしの4つの脳タイプです。詳しくは四脳分類とは、脳タイプ診断をご覧ください。
実際の脳は左右の半球が連携して働いており、「右脳しか使わない人」「左脳しか使わない人」がいるわけではありません。右脳派・左脳派は、得意な使い方の傾向を理解するための考え方であり、能力や性格を決めつけるものではないことをご理解ください。
ハイクラス層向け転職支援会社にて約10年、1万人以上の転職相談と、転職後の人材育成を約250人担当。「無理のない定着」にこだわった支援を行う中で、自己理解を深めることの重要性を痛感し、脳科学とキャリア教育を組み合わせた個別サポートを提供している。