合同会社ジブンコネクション代表の西中です。
私の名前は、よく間違われます。

にしなか・・・「ひろよし」「ひろきち」
でも、本当は、 西中 宏吉(にしなか こうきち)といいます。 なんで、
こんな読みにくい名前にしたのか、 小学生のときに父親に聞いてみました。

すると さかのぼること祖父は卯吉、父が聰吉と、三代名前に「吉」がついていて、
歴史のある漢字で、意味は【めでたい・よいこと】という意味です。

「宏」は、【広い・広がる】という意味で、 あわせて「宏吉」は、
「めでたい・よいこと(吉)を多くの人や世の中に広げる人」
という意味があるそうです。

30代前半、仕事で「転職シニアコンサルタントの西中宏吉と申します。」
とメールした後に、初めてお会いすると、ほとんどの方が私に対して
「もっとご年配の方かと思っておりました・・・」
と言われるほど名前の印象ってあるんだなと感じました。

若かりしときには自分の名前が古風と思うときがありましたが、
今は、自身の名前を天命と思い、仕事を通じて人を幸せにしようと思っています。
最近「宏吉という名前って素敵ですね」と良くいわれるようになりました。
何故だろうと思いますが、名付け親の今は亡き父には心から感謝の気持ちを思う
今日この頃です。

皆さんのお名前もきっと歴史があるんだろうと思いますので、
一度、機会があれば教えてください。

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