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脳の使い方のクセを知れば、生き方が見えてくる!

使い方の傾向によって、4つのタイプに分けられるという人間の脳。脳の使い方は性格にも密接に関わっています。脳診断で脳タイプ別の相性やその改善策を知りより良い生活を送りましょう。

脳の使い方にはどんなタイプがあるのか。ひとつは”利き脳”で左脳と右脳のどちらをより使っているかです。もうひとつは、脳の情報処理法で分ける”思考の次元”という考え方です。1次元は最も基本的な脳の使い方なので、ここでは個性と見なしません。2次元は、相手の詳しい情報を中心とする”ミクロ”の目線です。3次元になるとより広い視点で情報を処理するので”マクロ”の目線といえます。これらの掛け合わせで左脳3次元左脳2次元右脳3次元右脳2次元という4つのタイプに分けられ、それぞれの相性が判断できます。

利き脳

左脳

物事を”言語”で捉え、質の高さを追求する。

会話を理解したり、字を読み書きするような言語に関する機能を主に担っている。理論的な思考や計算、分析なども左脳の役割。じっくりと物事に取り組んで、質を上げることに関わる「理性」の脳。左脳主体の人は、自分の信じることはっきりしている傾向がある。

右脳

感覚的に世界を把握し、”量”に価値を置く。

他人の声の調子や表情などから感情を読み取ったり、芸術的なものを理解したりなど、五感を通じたイメージ認識が得意。外の世界から情報を取り入れて、周囲とコミュニケーションを図る機能がある。右脳主体の人は、自分の好き嫌いが物事の判断に影響しがち。

2次元

対象に接近することで狭くて濃い情報を扱う。

”虫の目”のように対象となるものに接近していく、顕微鏡的な脳の使い方を指す。サッカーで例えると、目の前の人とボールの奪い合いをする時のように、相手の動きを中心に反応するイメージ。3次元よりも狭くて濃い情報を扱っている。

3次元

より多くの情報を俯瞰し本質的なものを見抜く。

”鳥の目”のようにマクロの目線で俯瞰して、多くの情報の中から大事な事や本質を探り、優先順位の高いものから対処していく脳の使い方。サッカーでいうと、フィールドにいるすべてのプレーヤーの動きを見て、有利な場所にパスを出そうとするイメージ。

思考の次元